種まきから4日目・金沢大玉結球白菜(ポット)の様子
9月22日にポットにまいた金沢大玉結球白菜の様子。
種まきから2日後くらいには見えるか見えないかくらいの小さな芽を出しました。
4日目で上記のような感じ。
蒔き時からひと月ほど遅れて種まきしたので、どうなることやらです(*´Д`)
白菜ちゃん、頑張れ~!
9/23★播種 松島レッド、泉州中甲高黄大玉葱(発泡スチロール)
9月23日、下記の種をまきました。
①松島レッド(発泡スチロール)/ 連作OK②泉州中甲高黄大玉葱(発泡スチロール)/連作OK
①松島レッド(発泡スチロール)
発泡スチロールに種まきし、燻炭をまきました。
※メモ※
もみ殻を薄く蒔き、水はしっかり。畑に植え替えるときは、株間12cm、2~5条で植え付けると良いようにパッケージに記載。
②泉州中甲高黄大玉葱(発泡スチロール)
発泡スチロールに種まきし、燻炭をまきました。
※メモ※
種が隠れる程度に覆土。藁やもみ殻を巻いて冠水。
発芽から定植期までは乾燥させない。
10月下旬~11月初旬に15cm間隔に定植し、その後は乾燥気味が良いようにパッケージに記載。
玉ねぎは母が種まきをしてくれたので、写真は撮れていません~。
とりあえず記録として。
9/22★播種 大蔵大根、高農聖護院、子安三寸人参、コメット、金沢大玉結球白菜
父が他界して日が浅く、せわしくしていたもので、秋の野菜の種まきが遅くなってしまいました。
9月22日、下記の種をまきました。
①大蔵大根/根菜類
②高農聖護院/根菜類
③子安三寸人参/根菜類
④コメット/根菜類
⑤金沢大玉結球白菜(ポット)/葉物類
①大蔵大根
2畝を活用。1畝に2列で。
※メモ※
約30cm間隔で約4粒ほどの種をまいていきました。
大根は1cmくらいの厚さで覆土する。
後に葉っぱが4~5枚、約3~5cmくらいになったら間引きします。
②高農聖護院
2畝を活用。1畝に2列で。
※メモ※
約30cm間隔で約4粒ほどの種をまいていきました。
大根は1cmくらいの厚さで覆土する。
後に葉っぱが4~5枚、約3~5cm~くらいになったら間引きします。
③子安三寸人参
1畝の2/3範囲を活用。
※メモ※
種まきの前に水を撒いて土を湿らせました。
ひと筋にザーッと種をまきました。
人参の覆土はめちゃ薄めにする。なので、パラパラ~ッと燻炭をふりました。
芽が出るまでは水を絶やさず、土が乾かないように注意です。
後に葉っぱが約3cm~くらいになったら間引きします。
④コメット
1畝の1/3範囲を活用。
※メモ※
一角にパラパラと種をまきました。
大根は1cmくらいの厚さで覆土する。
ついでに燻炭もまきました。
後に葉っぱが約3cm~くらいになったら間引きします。
写真に写り込んでいるネギは種が飛んで勝手に育ったものです(笑)
⑤金沢大玉結球白菜
蒔き時が8月下旬の種で、取り掛かったのが9月下旬(^^;)
ということでポットにまいて、自宅の暖かなところでしばらく育てることにしました。
※メモ※
ポットには、枯草、燻炭、土を入れ、ひとつのポットに3~4粒ずつまきました。
後に畑に植え替えるとき(葉っぱ5cm~を予測)に間引きします。
以上、記録として(*^-^*)
2020年・秋からの畑計画♪
父が趣味にしていた畑。
体力的な観点で、昨年末(2019年)あたりから世代交代しました。
私は畑仕事は完全な初心者なのですが、自身がもともと体思いな(地球思いも♪)暮らしを心がけていたこともあって、無知なりにも自然農法に挑戦することにしたんです。
ネットや本などで調べながら自分なりに解釈しつつ(笑)、化学肥料・農薬不使用で、なおかつ、固定種による栽培にこだわって畑作業を進めています(*´ω`)
これまでは、ただただ自然農法について情報収集していました。
が、この夏に父が他界したことで、野菜についての知識も増やしていかないといけないことに気が付きまして(; ・`д・´)
実際、野菜の種まきのサイクルすら、頭に入っていない私。
それに、栽培方法も野菜によって、ちょいちょい異なるんですよね。
そういったわけで、夏野菜の収穫が終わるとともに、畑を全面掘り返し、2020年・秋からの畑計画を立ててみたんです。
まずは、どこに何を育てるか。
いろいろと調べていたら、“どこに何を”は、適当ではダメみたいですね。
畑には、連作障害というものがあるらしいです。
父が生前「同じ野菜を同じ場所に続けて植えたらダメ」って言ってましたが、このことだったみたい。
同じ部類の野菜を同じ場所に植えると、土の中で生息する虫や微生物のバランスが偏ってしまって、野菜がいろいろと病気を引き起こすらしいんです。
なので、対策としては、同類の野菜をひとくくりにまとめて育てて、収穫後、各スペースごとに移動させていくといいようです。
同類の野菜が分からない人は、【葉物類】【実物類】【根菜類】で分けたらいいとも書かれてましたよ。
土を良質にするためには【寝かせる】スペースも含めて、4種のスペースを1年サイクルで移動させていき、この4種とは別に【連作OK野菜】のスペースを確保。
連作OK野菜には、ネギ類、イモ類、などが含まれるようです。
よく父が「とにかくネギはどの野菜とも相性がいい」みたいなことを言っていた意味が、またここでも分かりました。
父も趣味なりとも勉強してたってことですね(笑)。
畑って、というか、自然って、本当に奥深くて面白い。
私も楽しく学びながら、取り掛かっていきたいと思います(●´ω`●)